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耳鳴りの症状の種類と年齢の関係

耳鳴り

 

若い人の多くがヘッドフォンをしながら通学や通勤をしています。この行為は耳の中の細胞を振動によって破壊するので、耳鳴りが起こりやすくなります。

 

放置していると難聴になる可能性もあるので、できるだけ早く医療機関を受診する必要があります。

 

高齢者の耳は特定の周波数を聞き取らなくなります。本来ならば耳鳴りが起こりにくくなるとも考えられますが、実は違う周波数の音を聞き取るようになるために、低周波音や重低音に敏感になって、他の人にはなにも聞こえていないのにずっと耳の中で音が鳴り続けます。

 

これらの場合は、どちらも生活習慣病などは関係ありませんが、日常生活に支障をきたすことがあるので、我慢せずに医師に相談をすることが大切です。

 

治療が遅くなるとその分だけ完治が遅くなるので、異常な音がし始めたらすぐに耳鼻咽喉科を受診して、鼻や耳、黒目の動きなどを見てもらい正確な診断をしてもらうことをお勧めします。

糖尿病や高血圧は耳に悪影響があるのか

糖尿病や高血圧はどちらも生活習慣病と呼ばれていますが、ごくわずかですがホルモンの分泌などの異常のせいでこれらの症状が出ることもあります。糖尿病は血管の中の糖分が多くなるので、長期間続くと血管壁に細かい傷をつけてしまいます。

 

傷つけられた血管壁は修復を繰り返すので、内部の壁が厚くなって、結果的に動脈硬化を起こします。高血圧は塩分のとり過ぎや太りすぎで起こりやすくなります。

 

基準がよく変わるので血圧がどれくらい高ければ健康に悪いのか定かではありませんが、高いと心臓と血管の負担になるので、様々な病気のリスクを高める可能性があります。

 

耳鳴りとの関連性は毛細血管の老化にあります。耳の中の毛細血管が動脈硬化を起こしてしまうと血液の流れが悪くなるので、耳鳴りが起こりやすくなります。毛細血管の動脈硬化は一度なると元には戻すことができないので、耳の血流量を増やす薬を投与するしかありません。

生活習慣病を改善して耳鳴りをなくす

通常の場合は、気圧の変化のせいで耳の中の空気の圧力が高まるなどしてキーンという音が聞こえますが、これ以外の音が聞こえることもあります。糖尿病で神経細胞が壊れている場合は、耳が聞こえなくなる前兆現象かもしれません。

 

血糖値が高い状態を放置していると、血圧も高くなるので、重篤な症状が出やすくなります。この状態を改善するためには、体重を減らして内臓や関節などの負担を減らすことが大切です。

 

体重が減ると活動的になるので無理せずに標準体型になります。血管の老化は30歳を過ぎると進み始めるので、タバコやお酒が好きな人には特に注意が必要です。またアレルギー性鼻炎なのに治療をしていないと、鼻をかむたびに血管を刺激するので、少しずつ毛細血管に傷がついて、早い段階で耳鳴りが出ることもあります。大音量で音楽を流し続けることと、血管の老化を促進することはどちらも耳に悪影響を及ぼすので注意が必要です。